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エキセントリックトレーニング
エキセントリックトレーニング
 

筋肉の活動には

 

図1. 短縮性筋収縮 = コンセントリック(力を発揮しながら筋肉が短縮している状態: 負荷<力)

図2. 等尺性筋収縮 = アイソメトリック(力を発揮しながら筋肉の長さが変わらない状態": 負荷=力)

図3. 伸張性筋収縮 = エキセントリック(力を発揮しながら筋肉が収縮しながら引き伸ばされている状態: 負荷>力)

 

と呼ばれる3つのフェーズがあります。

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図1. 短縮性筋収縮

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図2. 等尺性筋収縮

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図3. 伸張性筋収縮

より簡単に説明すれば腕相撲をしている時の自分の筋収縮の状態は

自分が相手に勝っている状態 = コンセントリック

膠着状態 = アイソメトリック

自分が相手に負けている状態 = エキセントリック となっています。​​

エキセントリック筋収縮には、コンセントリックやアイソメトリックより大きな筋力を発揮できたり、筋肉が引き伸ばされる速度に応じて強くなるといった特徴があります。

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ジャンプの際の落下時の着地や方向転換、ダッシュをした際に減速させる時といった基本的な動作から、投げる・蹴る・打つといったこれらのスポーツ的な動作の減速、バランスを崩した際の姿勢の制御といった多くの動作の中でエキセントリックの負荷は発生します。

しかしながら多くの重りを持ち上げるような伝統的なエクササイズはコンセントリックやアイソメトリックのトレーニングとしては効果を発揮するものの、エキセントリックな負荷を生めるようなトレーニングは少なく、見逃されがちです。

エキセントリックトレーニングは自重を利用したエクササイズも多く、無理な負荷をかけることもなくエキセントリック筋収縮を引き起こすと共にコンセントリック筋収縮を等張的にトレーニングすることが可能です。こうしたエキセントリックのトレーニングを実践するのは筋肥大や筋力増強に繋がるのは勿論、前述したスポーツシーンで外力がかかった際の障害予防にも繋がるため極めて重要です。​

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フライホイールによる慣性トレーニングシステム

慣性トレーニングの誕生は、宇宙空間において宇宙飛行士の筋肉が失われるのを防ぐための運動を開発するというNASAのミッションを通しての挑戦の結果であります。旧来的な重りを持ち上げるトレーニングは無重力環境では実行できず、地球上で行うエクササイズの生理学的利点を再現出来るトレーニングとマシンの開発が求められました。

目をつけられたのは、フライホイールの慣性を利用しコンセントリックとエキセントリックの筋肉の動きを組み合わせて制限のない抵抗を生み出し筋肉の実際の動作を再現するトレーニングです。

この研究の最たる目的と挑戦は、各個人や環境の変化に左右されず、トレーニングのメリットを最大化し、決定的なメソッドを定義することでした。言い換えるならば、「筋肉の実際の機能を考えた時、可能な限り少ない時間とエネルギーで、どうやったら筋肉、速度、および力を獲得できるだろうか」というテーマです。

研究の結果生まれた慣性トレーニングのシステムは無重力空間でトレーニングを可能にしたことのみならず、スポーツパフォーマンスの向上、怪我の予防、怪我からの回復時間の短縮を目的とした利用においても顕著な結果を残しました。過去の研究および進行中の研究から「筋肉および神経筋のトレーニングに対する適応」と「エキセントリック収縮中の筋肉に対する抵抗過負荷の提供」が慣性を利用したトレーニングの主要な効果として判明したのです。

重量、動力部、その他これまで存在したいかなる機器によって提供される以上の効果的かつ強力な刺激を提供出来る新たな機器、トレーニングメソッド、メニューのデザインの開発が進められ、今日それらのテクノロジーはスポーツ関連のハイパフォーマンスセンター、プロスポーツクラブ、プロアスリート、フィットネスとリハビリテーションクリニックなどにおいて最先端トレーニングマシンとして利用されています。

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一つの動作は、一つの目的のために複数の筋肉を同時に動かした結果であり、筋トレの動作と強化したい動作のゴールが完全に同じでない以上トレーニングの結果がその100%結果として表れる保証はありません。

​フライホイールマシンでは負荷をかけながらもコードにより様々な方向・角度への動きが実現可能に強化したい動きを可能な限り再現することで、より効率的なエクササイズを可能とします。

また、​動作中の「コンセントリック収縮」、「エキセントリック収縮」双方のフェイズを等張的にトレーニングすることが出来るため、パワーだけではなく動きのキレやスピードを改善することが出来ます。

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